改善レポ1・脊柱管狭窄症の雪子さん
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)でお悩みだった増川雪子さん(80代)の改善レポです。
「脊柱管狭窄症」とは、脊椎(一般的に言う「背骨」のことです)の中にある「脊柱管」という管が狭くすぼまっていく症状。脊柱管の中を通っている神経を圧迫してしまい、背骨に強い痛みが出てしまうケースがあります。
背骨を動かすたびに痛みが出るなんてつらいですよね。
動くと痛い、だから動かない、どんどん筋肉も弱ってしまいます。
雪子さんは整形外科に通って脊柱管狭窄症の治療を続けていらっしゃいましたが、
なかなか症状が改善されず、腰痛や脚の痺れにまで発展してしまっていました。
そんなところに、ご友人から当院長の施術の噂を聞き、来院されました。
院長の施術はボキボキしないソフトで優しい整体です。
施術前の雪子さんはご自分の足で長く歩くことも難しかったのですが、
施術を数回続けているうちに、お買い物やお散歩等でも長距離を歩けるようになりました!
途中で痛みで休んでしまったり、脚や腰にまで痺れが出るようなこともなくなり、今では杖なしで歩いていらっしゃいます。
手放せなかった杖がいらなくなるって嬉しいですよね!
「もう年だから仕方ない…」と諦めてしまっていた痛みや不調が今からでも軽くなれば、これからをもっともっと楽しむことができます。辛い症状を知っているからこそ、不調が改善されていくことの喜びはひとしおです。
雪子さんは現在も予防を兼ねて通院中、最近は趣味の編み物のしすぎで出てきた「バネ指」の治療も同時に行っております^^